野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

229日目

     

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ハーネスの試作品を付けてみる。


229日目   


  今日はニャンコがゲージの中に居るので心配がなくよく眠れる。

  10時起床

  すぐに朝食を用意してゲージを開ける。

  よく食べる。

  特にダイは自分用の分のマグロフレークがまだあるのに

  ニャンコのを狙いに行く。

  11:30隙を見てニャンコを外へ出す。

  何となく臭いが気になるのか空気をクンクン嗅いで庭を歩いてゆく。

  丁度良くヒメが椅子に捕まったのでショウとダイもゲージに入れる。

  13:00少し前、ニャンコが帰って来たのでお昼にする。

  14:30ゲージに入れる。

  ニャンコは外へ出ない様子なので留守を頼んで2階に行き

  子猫用のハーネスを作りに行く。

  18:45下へ降り、夕飯にする。

  ニャンコはお腹が空いているのかマグロフレークを4つに分けるのが

  待てないらしく器から食べ始めている。

  いつもダイに食べられているので食べるままにしておく。

  19:40ゲージへ入れる。

  20時ニャンコは外へ出る。

  21:20外で父猫がニャゴニャゴ鳴いている。

  ニャンコはまだのよう。

  21:30喧嘩する声がしたので窓を開けると父猫がいて

  ニャンコに怒られた様子。

  窓を開けるとニャンコは中へ入って来る。

  父猫の声はまだする。

  23:15子猫をゲージに入れるとニャンコは外へ出る。

  5分もしないで外で父猫のニャゴニャゴ鳴く声がする。

  ニャンコが出てくるのを待って居たのだろうか。

  24:50戻って来る。一安心。