365日目
ニャンコがわが家に居付いてから一年が経ちました。
ニャンコは最近はお腹が空いた時に現われるようです。
大体2日に一度か、二度顔を出します。
食べてすぐに出て行ったり、昼寝してから出て行ったり
お泊りしたり・・・
子猫達にはほとんど構わなくなりました。
360日目
360日目
そろそろ母猫ニャンコがいついてから一年となる。
最近のニャンコは一日に一回顔を出してご飯を食べ、5分もしないで
どこかへ行ってしまう。
子猫にあうのを避けているようだ。
子猫に私という餌場を明け渡したがお腹が空いた時だけ來る感じだ。
身体もすっかり元に戻って、スマートになった。
355日目
355日目
夕方 一日ぶりにニャンコが戻って来る。
中に入ると同時位に土砂降りの雨になる。
丁度よい時に戻って来た。
じきに雷のすごい音がしてきた。
直ぐ近くに落ちたようなどっかーんという音もする。
なのにニャンコも子猫も平気なようで外を眺めている。
犬と猫の違いなのだろうか。
昔飼っていたゴールデンは,あの大きな図体をしながら
私の側から離れない。
私の腕の中に入って(とはいっても大きいので上半身だけだが)
くっついているのにもっと抱っこをせがんでいた。
当時4匹のゴールデンがいたので雷が鳴るたびに右往左往して
私にかくまってくれとせがんできたのが懐かしい。
ところがこの子猫達は何ともない風で晴れていても、土砂降りでも
雷雨でも態度に変わる所がない。
何故なのだろうか。
346日目 小雀を咥えて・・・
346日目
朝4:30コトンコトンとスーパーボールで遊ぶ音がする。
ニャンコが起きろと催促している。
眠気眼で起きて玄関から出す。
10時 朝食後、雨が止んでいるので外へ出すと
丁度帰って来たニャンコとすれ違う。
ニャンコは食べ終わってから窓辺に佇んで庭を眺めている。
11時前に雨が降って来て、それぞれが戻って来たのでゲージに入れる。
その後、ニャンコが何か咥えて来て隣の庭から子猫を呼ぶ。
「ニャンコおいで!」と呼び寄せると雀を咥えている。
放させて中に入れてよく見ると
子雀である。今は生きているが自力で飛べるかどうか。
雀の事が気になって外へ出せとニャンコが騒ぐので
袋に入れて様子を見ようと思い玄関から庭に出て雀に近ずくと
逃げてゆく。
良かった。逃げる力はあったようだ。
ニャンコだけ昼を食べさせて外に出す。
その後に子猫をゲージから出して昼を食べさせる。
13:30ゲージに入れる。
するとニャンコが戻って来る。
昼寝のよう。
18:40夕飯にする。
ニャンコは食べると直ぐに出てゆく。
22:40に戻って来る。
345日目
345日目
9:45朝食後窓を開けるとショウとダイは外に出てゆく。
ニャンコは出たが軒下に居る。
閑は窓が開いたのに気がつかないのか奥に居る。
奥の部屋の窓を開けてヒメを出すとニャンコが待って居た。
どこかへ連れて行くつもりなのか。
11:00ショウとダイはゲージに入れるがヒメは戻らない。
12:40ヒメは戻らないがショウとダイにお昼を食べさせる。
10分程でヒメが戻ったのでお昼を食べさせる。
18:30夕飯を食べさせるとニャンコが窓辺に居るので子猫が
出ないように気を付けて外に出す。
しばらく子猫が出てくるのを待って居るのか佇んでいたが
やがて出かけてゆく。
21:30戻って来る。
子猫達は夕飯の後ずっと出っ放しだったのでゲージに入れると
ニャンコはまた外に出るという。
23時に戻って来る。
344日目
344日目
10:30庭の草は濡れているが曇りなので外に出す。
11:10真っ先にダイが戻って来てまるでショウのように
鳴きながら私にまとわりついて居る。
いつもは遠慮しているのだろうか。
12時いつの間にかヒメが戻っていたので網戸を閉める。
猫缶を止めてカリカリだけにしたがヒメしか食べない。
仕方なく猫缶を開けると食べている。
やっぱり買って来なくちゃなのか。
重いからやめようと思ったのだが・・・
ニャンコがいつの間にか庭でくつろいでいるのが見えたので中に入れ
昼ご飯を食べさせる。
ニャンコに留守番をさせて買い物に行き14:30に戻ると
ニャンコが外に出たいアピールをしているので出すが
一旦出るが戻って来てカリカリの瓶の所にいるので
食べたいのかと思って出すと食べて出てゆく。
16時に戻って来てお昼寝を始める。