野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

227日目  母猫ニャンコが戻って来ない。

      227日目  


   9時起床 暖かい。

  朝食後、それぞれの悪戯を終えると今日は3匹が窓辺に勢ぞろいしている。

  昨夜、ニャンコに「今日は出るのよ」と言い含められたか?

  10時過ぎに子猫をゲージに入れる。ニャンコは外へ出る。

  今日は珍しくダイが捕まらない。

  12:30ニャンコは帰って来ないが子猫達は出せとうるさいので

  お昼にする。

  13時近くになって外にニャンコの姿が見える。

  子猫に気を付けて窓を開けて中に入れる。

  ニャンコはお昼を食べずにマットの上で子猫とまったりしている。

  暖かい日なのにニャンコは籠の中に入っている。

  疲れているのか、具合でも悪いのか。

  ニャンコに留守番を頼んで買い物に行き、14:30にもどるが

  みんな寝ているので2階に行きミシン仕事する。

  19時に降りて来て夕飯にする。

  20時にニャンコは外へ出る。

  子猫はゲージに入れる。

  ニャンコは21時に戻ったが、少し待たせて22:20に子猫達を出す。

  23時にニャンコは外へ出るが、すぐに戻って来る。

  出かけるのをやめるのかと思ったらまた出たいというので窓を開ける。

  すぐにニャンコは出るが2分もしないで戻って来る。

  23:30になって今度こそ出てゆく。

  24時頃に父猫がニャゴニャゴ鳴きながらやって来て

  窓から中を覗いている。

  待ち合わせ時間が合わなかったのか?

  窓を開けて声を掛けると1m位の所でじっとしている。

  餌で釣れば寄って来る気がするが・・・

  2時まで待つがニャンコは戻らないので寝る事にする。

  3時に気になってトイレに起きて窓を開けるがいない。

  4時にも目が覚めて見に降りるがいない。