野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

228日目


   228日目  3月7日 土

  8:30   いない。

  9:50洗面を終えて居間に入ると窓の外に姿が見える。

  何事もなかったかのように入って来る。

  一安心する。

  朝御飯にマグロの血合いの煮たのを出すがニャンコは食べない。

  嫌いなのか、子猫に食べさせたいのか。

  11時にゲージに入れるとニャンコはいつものように出るという。

  12:40になってもニャンコは帰って来ない。

  子猫をゲージから出して昼にする。

  朝と同じマグロの血合いの煮たのを煮汁ごとあげるがヒメはいらないのか

  食べない.ダイがほとんどたいらげる。

  散々遊んでからカリカリ食べている。

  ニャンコは帰って来ないので14時にゲージに入れる。

  そろそろ子離れしようとしているのか?

  14:10窓を見るとニャンコが帰って来るのが見えたので

  中に入れる。

  ニャンコに留守を任せて出かける。

  15時に買い物から戻るとニャンコが私の椅子を占領して

  寝ているので、そのままにして2階へ上がる。

  18:30に下へ降りて夕飯にする。

  お腹空いているのか、ニャンコはご飯を準備している最中に

  マグロフレークだけ食べている。

  20:30ゲージへ

  ニャンコは外へ出てゆく。

  21:40戻って来ると外で父猫の声がする。

  22:00子猫をゲージから出して運動させる。

  22:40あまりに騒がしいのでゲージに入れようと

  まず近くに居たショウを捕まえて入れようとしたら

  ニャンコがゲージの中のダンボールに入っている。

  今日は家にいるようだ、よかった。

  その後、ダイはすぐに捕まるがヒメが中々捕まらない。