野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

214日目  

  214日目 

 

  10時起床

   朝御飯の支度中、ニャンコは噛んでこない。

  食べ終わると子猫は窓辺でまったりしている。

  10:55 子猫をゲージに入れる。

  ニャンコは外へ出るが11:15に戻る。

  ちょっと早い。

  10分もすると窓辺へ行き、出たそうにしているので窓を開けると

  出てゆくがすぐに戻って来る。

  少しすると父猫のニヤーゴ、ニャーゴと鳴く声がして庭に現われる。

  出たそうなので窓を開けると出てゆく。

  父猫の行った方向に行くがすぐに戻って来る。

  また父猫の声が聞える。

  窓の開け閉めが面倒なので開けておく。すると出てゆく。

  12時、私用の昼の支度をしていると子猫が出せと鳴く。

  ふと見るとニャンコがいつの間にか家の中に居る。

  お昼ご飯にして、私も食べていると何となく静かなので

  どこへ行ったのかと見ると居間のドアを閉め忘れていたことに気がつく。

  廊下に姿が見える。

  ニャンコはすぐに居間に入り、ダイもすぐに捕まるがショウが

  隣の部屋に逃げるので見るとヒメがいる。

  二匹を捕まえて居間へ入れる。

  13:10にゲージに入れるとニャンコは外へ出る。

  4時のお茶の時間いつものように静かなのでそのままにしておく。

  19時、下へ降りて夕飯の支度する。

  子猫がゲージから出せと騒いでいるがニャンコが帰っていないので

  とりあえず仕度だけして窓を開けて外を見てみる。

  タイミングよくニャンコが戻って来る。

  中に入れてすぐに夕飯。

  20:00にゲージに入れる。

  22:10運動の為出す。

  23時にゲージに入れるがニャンコは外へ出ると言わない。

  ふと、ゲージの中の姫を見ると二つ首輪をしている。

  この間、ダイの首輪が行方不明になったので新調したものだ。

  遊びが激しくて首輪が外れるのはわかるが、どうやって首輪をはめたのか

  わからない。