野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

134日目   


   12月3日 木

   曇り空のせいか調子悪いので、二度寝する。

  9:00起床

  籠を開けるが、すぐには乳はあげないでいる。

  私の食事のおこぼれを待って居るらしい。

  ハムを乗せたサラダを先に食卓に載せたら

  ニャンコが椅子に登ってクンクンしている。

  食卓の物を狙うのは二度目の事。

  食事時に鶏胸をあげると満足したのか

  それぞれがバラバラに遊び始めている。

  ニャンコは少し乳をやった後、カリカリを食べている。

  9:40一人で出るから窓を開けろとニャンコが私に訴えている。

  窓を開けると庭に出て何か探している。

  すぐに戻って来る。

  11:00出てゆく。

  12:20買い物から戻るとニャンコは戻っていなかったが

  昼の支度を終えて食べようかとという時、窓の下に現われる。

  鶏胸を食べてから乳をやる。

  14:20 出てゆく。

  16:15買い物から戻ると窓の下でニャンコが待って居る。

  中に入って子猫達にお乳をあげて、そのまま寝たらしい。

  静になったので布絵がはかどる。

  夕飯時も鶏胸を食べて、お乳をもらうと、二匹は

  私の膝の上で寝ている。
 
  もう一匹はニャンコと一緒に椅子の上で寝ている。

  いつになく静である。

  20:35ニャンコ、サッと出てゆく。

  

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21:30ニャンコ戻って来る。

  その後、いつもの大運動会が始まるがあまりにいたずらや

  水こぼしがすごいので23時過ぎに籠に入れる。

  疲れたのか、すぐに静になる。