325日目 母猫を抱っこしてみる
325日目
10時、朝食を食べてから窓を開けると子猫達は冒険に出かける。
珍しくヒメが30分位で帰って来て近くに居る。
ゲージに入れようとおやつで釣るが関心がなかったよう。
布絵をやろうと座るとショウが戻って来てまとわりついて離れない。
ダイとヒメは何処まで行ったのか姿が見えない。
12時近くにヒメが戻って来たので昼ごはんの用意をする。
窓下に居るダイを中に入れようとするが捕まえられるのは嫌なのか
犬小屋の隙間から出て来ない。
ヒメとショウだけ食べさせると珍しくダイの分の猫缶をヒメが食べている。
二匹をゲージに入れてからダイをおやつで釣って捕まえ
お昼を食べさせてからゲージに入れる。
15時頃二階でミシン掛けしていたら猫の鳴き声が聞こえる。
慌てて下へ降りていったらニャンコがどこかへ行くところだった。
返事がないので諦めたのだろう。
窓を開けて呼ぶとさっと入って来る。
なでなでしてくれとせがんでいたがご飯を用意すると食べている。
食べ終わるのを待って二階へ上がると一緒について来る。
ミシンの部屋の出窓に置いてあるダンボールに入る。
どうやらお昼寝するようだ。
16:20ニャンコはダンボールから出て下へ降りて居った。
18時過ぎに下へ降りると居る。
夕飯を食べさせる。
食べ終わるとニャンコは出てゆく。
子猫達も出たそうだったが出さないでおく。
20時過ぎ外でニャーゴニャーゴ聞こえる。
見るとニャンコがヤモリらしき獲物を咥えている。
駄目!というと口から離した。
隙を見てヤモリはダンボールの底にもぐって行く。
おいでというとニャンコは入って来る。
私にスリスリして撫でるのを要求する。
トイレに立った時も撫でてくれとアピールしているので
撫でてから抱っこしてみる。
数十秒は抱っこされていたが嫌なのかショウのように足を突っ張って
下へ降りる。
22時過ぎ、いつものように運動の為ゲージから出す。
ゲージの入り口の所にニャンコは寝たまま動かない。
その横にヒメがいて母親に甘えているので、右手でニャンコ
左手でヒメを撫でる。
ヒメは珍しく長い時間撫でられている。
その後、ニャンコは出てゆき戻らない。