野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

142日目

  142日目

  8時起床

  いつものように籠から出して朝食の支度。

  昨日のそうめんの残りに鶏胸、コノシロの骨の煮たものを混ぜてあげる。

  トイレに行く時、ついて来たのかトイレから出ると廊下に一匹いる。

  気を付けないと・・・

  10時頃、二匹が私の膝の上で寝始めたので籠に入れると、

  ニャンコが怒って私の足に組み付く。

  10:45ニャンコ出てゆく。

  12:45 子猫は目覚めて籠の中で騒いでいるがニャンコが帰って来ない。

  あまりにうるさいので子猫を籠から出して、コノシロを温めていると

  ニャンコが帰ってくる。

  みんな魚のアラを食べているのに、尾がかぎ状の子だけ食べないでいる。

  カリカリは良く食べているので、お腹は一杯か。

  時折、ニャンコが子猫を追いかけて遊んでいる風が見える。

  何か、しつけをしているのだろうか。

  15:40 カリカリが無くなっているので、補充すると

  みんなで食べている。

  食べ終わるとすぐに私の膝の上に乘る子がいるが

 、いつも同じ尾がかぎ状の女の子である。

  18:00夕飯にコノシロの煮ものとおからと片栗粉の団子を

  混ぜたのをあげる。

  コノシロは食べる所が少ないせいか、骨が多いせいか残している。

  もう、そろそろ2か月半になると思うがいつまで乳を飲むのか、飲ませるのか。

  散々鳴いてごねてから、ニャンコは21:20に出てゆく。

  22:20戻って来たので子猫をだす。

  真っ先に牛乳を飲んでいる。

  夜の大運動会をしてから23時、かごに入れてお休み。