野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

106日目

106日目

 8時過ぎに起床

ニャンコは座って待って居るが子猫は寝ている。

牛乳、カリカリは両方をそれぞれ置くが、前から居た子は良く食べているが小さい二匹は食べたり

、遊んだりしている乳を飲みに行かない。

鶏胸をあげると子猫も食べている。

ダンボールトイレに行っている子もいる。

ひとしきり落ち着いてから乳を飲んでいる。

やがてばらけて一人遊びを始めたので子猫を籠に入れる。

窓を開けっぱなしのまま、裏の草蔭に子猫がいないかとはさみで草を切りながら探すがいない。

私が外へ出ている間、ニャンコも外へ出ている。

床を拭いてきれいにすると、そこで落ち着いていたが残りのカリカリをきれいに

食べてグニューグニューと鳴いて外へ出てゆく。

9:45 に出て  10:05戻って来る。

11:30頃、ニャンコがフギャーフギャーと鳴くので牛乳

,カリカリを両方用意してから子猫をだす。固いのを食べる。

遊び始めたらニャンコは外へ出たそうなので3匹を腕の中に入れて窓を開ける。

ニャンコは外へ出るが子猫がついて来ないので又入りたがる。

籠の中に入れてニャンコを入れる。

しばらく,フギャーフギャーと言って子猫を探していたが窓を開けると出てゆく。

12:35出かけようとしていたらニャンコが戻って来る。

15:50に戻る。

牛乳とカリカリを置いてから籠から出すと座布団の上に横になって乳をやっている。

その後、お食事タイムだが、最初の子だけ乳にまとわりついて居る。

その後、外へ出たがるのでだす。

3匹を籠に入れてから庭の草刈をしているとニャンコが帰って来る。

一回のお出かけが20から30分だ。もう一匹を面倒見ている時間はない。

中に入ってカリカリを食べている。

静かになったと思ったら、座布団の上に居る。

寝ているのか、乳をやっているのか。

しばらくしてニャンコがフニューフニュ-と鳴いているので、

外へ出るように窓を開けると出るが、子猫がついて来ないので外で鳴いている。

また、開けてやる。

何回も繰り返すのでこちらもイライラする。

いつになったら諦めるのか。

20:40少し静かになる。

21時になりと散々鳴いていたが外へ出てゆく、すぐに戻る。

籠の上にのせてある段ボールをのけて子猫たちを出そうとしているが、子猫は寝ている。

何度も、何度も出入りを繰り返して、やっと23時に出てゆく。

だが、今度は寝ようとしているのに帰って来ない。

0:40まで待つが来ないので寝る事にする。

 

 

 

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