野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

174日目 子猫、何も食べない。

  174日目


  遅くに起きる。

  すぐにごはんの支度。

  冷たいと思って水や牛乳を温めるが飲まない。

  食後の洗い物をしていると元気のなかった雄がシンクに飛び乗って来るので

  水を飲みたいのかと思って皿にぬるま湯を入れてやると、みんなで飲んでいる。

  カリカ

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を足すと皆で食べている。

  11時前、ゲージに入れる。

  ニャンコも外へ出るが犬舎の所を見て ネズミを探したのか  

  なかったのですぐに中に入れろと言う。

  中に入れて、そのまま2階に上がる。

  12:40下へ降りてくるが、子猫は寝ていて外へ出たい様子はないので

  私だけ食事する。

  ニャンコは12:55外へ出せとうるさいので窓を開ける。

  15:30に下へ降りてお茶を飲むが子猫は起きる様子はない。

  寒いせいか。

  18時下へ降りて子猫をゲージから出すが何も食べない、水も飲まない。

  10分程するとニャンコがまた、ネズミを咥えて戻って来る。

  開けないでいるとネズミはそこに置いて、入れろと言う。

  中に入れる。

  どこに居るのかと思ったらゲージの中のダンボールの中に入っている。

  子猫にご飯、ホッケ焼を少しあげるが臭いを嗅いだだけで食べようとしない。

  21:00ニャンコが外へ出たがるので隣の部屋から出て

  ネズミを片付けてからニャンコを出す。

  22:20ニャンコ戻る。

  水分位取らせないと・・・と思って豚肉の薄切りを煮て、肉を小さく切って

  まずは雄の小に与えると肉も肉汁も食べる。
  
  雌は肉汁だけ飲む。

  雄の大はどちらも口を付けないので、スポイトで強制的に喉の奥に流し込む。

  ニャンコはゲージの中に入っているので子猫を入れてお休みに

  自分からゲージに入るなんて、もしかしたら飼猫だったのだろうか。