野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

169日目 子猫の避妊手術

   169日目

 

  9時に起床
 
  いつも食べている残ったカリカリはそのままになっている。

  いつもどうりに朝食。

  鶏胸はすぐに食べるがカリカリは遊びながら食べている。

  今日から猫砂がおからで作った物になるがどうだろうか。

  10:30子猫を籠に入れるとすぐに二ヤンコは外へ出る。

  12:00昼食の為、かごから出すが食べずに窓辺でまったりとしている。

  鶏胸を出すと食べる。

  お昼に私が食べていた玉子焼きを少しあげると食べている。

  13時過ぎ籠に入れる。

  13:25にニャンコが戻って来る。

  ニャンコ用に鶏胸と玉子焼きを出すが子猫用にとっておくつもりなのか

  食べない。

  子猫がうるさいのでもう一度出すと、鶏胸を食べてしまう。

  少しするとニャンコは横になり乳をやっている。

  買い物に行って15時前に戻るがニャンコは珍しく私の

  椅子の上で寝ている。

  起こさないようにそっと珈琲を飲み二階へ上がる。

  18時前 保護猫の人から電話がある。

  もしかしたら子猫達の避妊手術の為に連れに来てくれるかもという。

  18時過ぎに階下に降りて夕食を食べさせる。

  その後、すぐに遊びだす。

  19時を過ぎたので子猫を籠に入れる。

  ニャンコは私の捨てようとしたコートで一人遊びしている。

  19:30ニャンコは外へ出て20:30に戻って来る。

  子猫をすぐに出さないためか、私を追いかけてスカートや

  靴下を噛もうとする。

  何か勘づいているのか。

  仕方なく子猫を籠から出す。

  21時過ぎに保護猫の人が来て子猫を三匹連れてゆく。

  予想されたことだがニャンコが鳴いてうるさい。

  思い出しては鳴いて探し回り、静かになってはまた鳴くの繰り返し。
 
  廊下側のドアを開けると出て来て、階段の所で大声で鳴いて

  招集をかけている。

  自分で居間に戻っては鳴き、子猫を探している。

  いつも通り部屋は閉めてから二階に行って寝る。