野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

野良猫 観察 2日目

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2日目

朝7時トイレに起きたついでに外を覗いてみると、段ボールの中からこちらを見ている。

今日は8時過ぎに起きるが、カーテン開けるといなくなっている。

猫がいないので、パンくずを撒くと雀が戻って来てついばんでいる。

黒猫は12時過ぎに戻って来る。

早速、パンと煮干しをあげるとお腹が空いているのかあっという間に食べ終わる。

鶏胸の蒸した物も喜んで食べている。

昼ごはんに食べた蕎麦の茹でたものと青のりの玉子焼きをあげてみると

これもあっという間に平らげてしまったので追加してあげる。

結構食べたのに、まだ足りなそうな顔をして居る。

右目の目やにが気になるが、まだ警戒して触らせてくれないので何とも出来ない。

12:50満足したのか,暑いのにダンボールの中に入っている。

耳が立っているので警戒しているのだろう。

寝ていたと思ったら13時過ぎ、いなくなる。

が、すぐに戻って来て部屋に入って寝ている。(夏なので窓は開けっぱなしになって居る)

二階でミシン掛けしていてお茶飲もうと降りて来るとまだいる。

何か欲しそうなので鶏胸の蒸したのを、手であげようとすると爪を立てられる。

野生なので仕方ないが痛い。

スーパーへ魚のあらを買いに行くが無いので、仕方なくカリカリのエサ買ってしまう。

ニャンコはずっと待って居た様子。

夕飯に焼いて食べたトビウオの頭をあげる。

まだあると思うのか、背伸びしたりしてテーブルの上を眺めようとしたりウロウロとしている。

やがて、食べ物をもらえないと分かったのか夜回りに出た様子。

明日の朝、帰って来るだろうか。