野良猫が母になった観察日記

ある日、野良猫が居付いたが、妊娠していた。そして母になった。その記録です。

190日目

    190日目

 

  8:30起床

  マグロフレークとカリカリを用意していると

  待ちきれないのかニャンコが猫パンチしてくる。

  食べ終わると昨日の珈琲ミルクの容器での遊びが再燃している。

  10:30上に行く為ヒメとショウをゲージに入れ、

  ダイを捕まえようとして何回か逃げられていたら

  ニャンコが手伝うつもりなのかダイを捕らえてくれたので簡単に

  捕まってゲージに入れる。

  すぐにニャンコは外へ出る。

  窓下に昨日置いた筈のネズミを探していたが諦めて庭の方へ行く。

  12:30上から降りて来て、具沢山味噌汁を用意して居ると

  窓を引っ掻く音が聞こえる。

  ニャンコのご帰還である。

  中に入れてマグロフレークとカリカリの用意をしていると

  ニャンコがソフトタッチで早くせよと急かしている。

  ゲージを開けるとごはんにまっしぐら。

  今日はマグロフレークは少なめなのにカリカリを残している。

  ショウが私のちらし寿司の酢飯に興味を持って膝から離れないので

  食べたいのかと思って少しやってみると食べる。

  後からダイも来て食べている。

  そうしているうちにミルクの容器を見つけ遊び始めた。

  13:40子猫達をゲージの中に入れ二階に行く。

  15:30降りて来てお茶にする。

  ゲージの中で子猫は寝ているようだが少し出す。

  寒いせいか3匹とも私の膝の上に集まっている。

  16:15ゲージに入れて二階へ行く。

  18:30下へ降りて食事。

  子猫が私の膝の上に登っていると、ニャンコが私に手を掛けて来る。

  何を言いたいのだろう。

  やきもちを妬いているのだろうか。

  19:40ゲージに入れて、ニャンコに外へ出るように
 
  促すが出ないという。

  19:50になって出るという。

  21:50に戻って来たので子猫をゲージから出す。

  22:20ゲージに入れてお休み。